4年間の【残価設定型ローン】で車を購入したローン支払い体験談


 

私は自動車の購入において、4年間の残価設定型ローンで購入しました。理由は、その前に使用していた車が故障により、修理で莫大な費用がかかってしまう為、急遽買わざるを得ず、頭金として費用を支出することができなかったため、仕方なくローンを組むこととなりました。

 

 

なぜ四年かというと、残価設定型ローンは、最終回にまとまった費用を支払わないといけないため、三年、もしくは五年で組んだ場合、最終回支払いとともに車検費用も支払わないといけなくなるからです。

 

 

あとは、残価設定型ローンをディーラーの方から、こちらの方が金利のパーセントを下げることができるからと勧められたからというのもあります。しかも、まとまったお金が用意できた場合、一括返済が可能で、利息部分の大半が戻るということも説明があり、実際、途中で一括返済をするつもりでいました。

 

 

しかし、いざローン生活が始まると、少ないとは言え今までかかっていなかった毎月のローンの負担は決して軽くはなかったです。一括返済ということが次第に頭から無くなり、毎月の支払いを普通に続けました。

 

 

初回の車検が終わり、一年後、最終回支払いの期日が近づいてきました。今思うと恐ろしい話ですが、私は最終回にまとまったお金が必要になることをすっかり忘れていました。もちろん最終回の支払額を再分割したり、車を返却してプラマイゼロにすることもできますが、再分割をすると再び金利手数料がかかるので、あまりオススメできないとディーラーの担当営業マンにも言われましたし、まだまだこの車に乗りたいので、手放すつもりもありませんでした。

 

 

なんとか引き落とし期日までに色々なところからお金を用意して引き落とされ、今では晴れてローン残高もなくなり自分の車となりました。車は必需品です。なくてはならないものです。なので、私としては、購入に必要な費用を貯めてから、現金で買うようにしたいと思いました。

 

 

ローンだと月々少しずつの支払いなので、ついつい身分不相応な車を検討してしまったり、金銭感覚が麻痺するような気がしました。年齢の若い方や初めて車を購入する方、また私のように急遽車を買わざるを得なくなった方などはローンを組むことも仕方ないと思いますが、自分で支払える総額を決め、その中で車を購入することが一番いいと思います。

 

 

20年前くらいと比べ、金利手数料は随分と安くなったとは思いますが、それでもゼロではありませんし、総額をきちんと見る必要があります。

 

 

ディーラーとしてみれば、ローンで販売できたほうが売上は良いでしょうが、言いなりにはならないように気をつけましょう。